ヤマザキ春のパン祭りの皿を貰う家の特徴!2024年はいつからで人気はあるの?

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雑学
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春になると「♬ヤマザキ春のパン祭り!♬」のメロディのCMが流れ出し、あの季節が来たな~と思います。

今年で44回目を迎える「ヤマザキ春のパン祭り」ですが、あの白いお皿、いったいどんな人がもらっているのか気になりませんか?

ネットで貰う家の特徴が話題となっていたこともあり、読んでみると特徴をとらえていて面白い!

この記事では、ヤマザキ春のパン祭りの皿を貰う家の特徴について世間ではどんな印象を持っているのか、シールを集めてもらえるお皿にどのくらいの価値があるのか調べてみました。

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ヤマザキ春のパン祭りの皿を貰う家の特徴は?

では早速、その特徴を見ていきましょう。

実は私、貰ったことあります

※昨年の春のパン祭りのツイートです

山崎春のパン祭りでもらえるお皿といえば、真っ白のシンプルなお皿です。

ヤマザキ春のパン祭りは1981年から続いているパン祭りで、お皿の種類もその年ごとにデザインが変わります。

全てを持っている人がいるのかどうかは不明ですが、私も10年ほど前の新婚当初に1度だけシールを集めてお皿をもらったことがあります。

当時の幼稚園のママ友も、子供のおやつをすべて山崎パンにしてシールをたくさん集めてお皿をもらっていました。

みな、一度は気になって通る道なのかもしれません。

ただ、私は一回限り、私のママ友も数回もらっただけで今は集めていないそうです。

一回から数回もらっただけの人に当てはまるか不明ですし、特徴を読んでみましたが正直当たっていることと当たっていないことがあったのが事実です。

ただし、毎年集めている人は当てはまるのかもしれませんし、全くの想像の話なのかもしれません。

それを踏まえた上で読むと面白く読んていただけると思います。

パン祭りの皿を貰う家の特徴

昭和なキッチン

こちらの特徴はある掲示板や旧Twitterで話題になっていたものです。

・冷蔵庫に無駄にマグネットが貼ってある
・母親は高確率でヤクルトレディと仲が良い、もしくは自身がヤクルトレディ
・週1でカレーライス。もちろんお皿はパン祭りのもの
・ドアノブカバーがしてある
・テーブルに透明の硬いビニールクロスが敷いてある
・布団が淡い花柄
・玄関にうぐいす色に変色した水槽がある。中には金魚すくいの和金と赤い水車が入っている
・尋常じゃないほどシャービックが好き
・未だにレンジが回る
・ガス屋などからもらったカレンダーが至るところに貼ってある
・賞味期限が分からない森永ココアの粉がある
・食事は黄土色のものが多い
・意味不明な化石がある
・外飼いの雑種犬の凶暴さが異常
・基本家電が古いものばっかなのに、湯沸しポットだけはなぜか最新
・タッパーが無駄に50個くらいある
・ハッピーターンと30%オレンジジュースがおやつの定番
・子供会の菓子の詰め合わせを任せると、チョコ類が無く、おにぎりせんべいを必ず入れる
・1円でも安いスーパーに買い物に行くが、遠くても足代などは考えられない
・タウンページが必ず電話のそばではなく湯沸しポットのそばにある
・シャンプーがメリットのボトル。中身は謎
・テレビを地デジ対応のものに買い換えたが、アナログのまま見ていてむしろ汚くなったと嘆いている
・正月番組一の楽しみは欽ちゃんの仮装大賞
・母親が乗っている軽自動車のダッシュボードにファービーがいる

掲示板にあったのは2010年ごろ、その後も色んなSNSやネットでたびたび話題になっているようです。

読んでみると「あ~なるほどな」と思いませんか?

自分の世代というよりお母さん!って感じですよね。

これを読んでまとめてみると

  • もったいない精神が強い
  • 無料のもの・安いものが好き
  • 最新になかなか移行できない

なかなか面白いところはついてきてますが、あくまでも想像のもので、ヤマザキ春のパン祭りのお皿をもらっている人全てがこのような人ではありません。

シールを集めると貰えるお皿、山崎のパンを食べてシールを集めさえすれば貰えるので、節約生活をしている人は親戚中からシールを集めているかもしれません。

今は「ミニマリスト」が流行っていて、余計なものは買わない・貰わない人が多いと思われますが、昔は違いました。

どこかで貰った大きく業者名が入っているカレンダーが実家にあった方、実家では温泉宿や景品で貰った会社名・宿名が入った白いタオルを大事に使っている方も多いはずです。

ヤマザキ春のパン祭りのお皿は、昭和の時代の世相がよく表れていますよね。

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ヤマザキ春のパン祭りの皿のガチ勢いる?

ヤマザキ春のパン祭りのお皿が本当に人気があるのか、ガチ勢はいるのかについてですが、とても人気がありますよ!

もちろんガチ勢もいらっしゃいます。

上記の特徴に当てはまる人も当てはまらない人も、実際とっても人気なんです。

ウィキペディアによると2019年までに5億枚のお皿が配布されているというので驚きです。

ガチ勢はいいけど、売り場のパンからシールだけはがされてしまうこともあるようです(驚)

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ヤマザキ春のパン祭りの皿の価値はどのくらい?

それでは、シールを集めれば誰でも貰えるヤマザキ春のパン祭りのお皿の価値はどのくらいなのでしょうか。

そもそもヤマザキはパン製造の会社ですので、お皿を作っているわけではありません。

お皿はフランスのアルク社製ので1981年から製造を委託しているそうです。

真っ白なお皿は清潔感があり、シンプルでパンを食べる場で使いやすいようにデザインされています。

山崎春のパン祭りの皿が割れないと話題になっているのですが、全く割れないわけではありませんが、ちょっとした衝撃では割れる事はありません。

その理由はお皿が陶器ではなく強化ガラス出てきているから。

電子レンジでも使えてとても使い勝手の良いお皿といえます。

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ヤマザキ春のパン祭りの皿は転売できる?

ヤマザキ春のパン祭りのお皿を貰ったのはいいけど、結局使わないとか、1枚だけポツンとあっても家族で揃えられないからやっぱり要らない・・・となってしまうこともあるでしょう。

せっかく貰ったお皿、新品のまま捨ててしまうのも忍びないとなりますよね。

その場合、転売することはできるのでしょうか。

結論は、転売できます。

転売といえばメルカリやラクマになると思いますが、メルカリでは実際にたくさんのヤマザキ春のパン祭りのお皿が売られていますよ。

問題は、それは売れるのかどうかというところですよね。

売れてはいますが、条件があるようです。

【売れているヤマザキ春のパン祭りのお皿について】

  • 複数枚である
  • 1枚なら500円以下
  • 複数でデザインが同じなら売れる確率があがる

▶▶メルカリで「ヤマザキ春のパン祭りのお皿」を確認してみる

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ヤマザキ春のパン祭り2024はいつから?

ヤマザキ春のパン祭りのお皿2024はいつからいつまでの期間で開催されるのかについて、2023年12月末時点ではまだ告知されていません。

しかし、前回のパン祭りから予測できますよね。

2023年のヤマザキ春のパン祭りは2月1日からでしたので、2024年のパン祭りは2024年2月1日からスタートするものと考えられます。

ヤマザキ春のパン祭り2024のお皿について

2024年のヤマザキ春のパン祭りのお皿は「白いスマートボウル」と思われます。

パンを食べるときに、サラダやフルーツを入れるのにちょうどよさそうですね!

ヤマザキ春のパン祭り2024でお皿を貰うには?

ヤマザキ春のパン祭りのお皿をもらうためには、点数分のシールが必要ですが、一体パンを何個食べれば貰えるのか考えてみます。

昨年(2023年)のお皿をもらうのに30点必要でした。

点数はパンの種類によって違いますが、0.5円~2.5点となっていますので、その組み合わせによってパンをいくつ買わなければならないのか、金額にしていくら必要なのかが変わってきますね。

1点の菓子パンなら30個、2.5点の食パンなら12個必要になります。

パンだけではなく「いそべ餅」や「豆大福」にも付いているので、飽きることなく食べれるかもしれませんね!

デイリーヤマザキが近所にあれば「おにぎり」にも付いているので、簡単に集められそうです。

100円程度のパンなら0.5点であることも多いようですので、150円の商品がねらい目のようです。

150円の商品を30個買うと4,500円ですので、おおよそ4,500円分のヤマザキ商品をパン祭り期間中に買う必要があります。

ヤマザキ春のパン祭りは3か月間ありますので、一人暮らしであっても何とか集められると思いますし、家族で食べれば複数枚も可能です。

ヤマザキ春のパン祭りの皿を貰う家の特徴のまとめ

以上、「ヤマザキ春のパン祭りのお皿をもらう人の特徴」と話題になっていたものを紹介しました。

分かるような気もする特徴ででしたね。

ヤマザキ春のパン祭りのお皿は、とても丈夫でフランス製のものです。

色も形もシンプルで誰でも使えるデザインになっていますので、毎年シールの窃盗が問題になるほど人気がありますよ。

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