豊洲千客万来：何がある？混雑しそう？見どころがどこなのか調査

東京のウォーターフロント豊洲に新施設がオープンしますね。

場所は豊洲市場のお隣で、豊洲市場との連携もあり朝獲れの海鮮なども食べられそうです。また、惜しまれながら閉館した大江戸温泉さながら温泉施設がオープンすることになっています。

この記事では、豊洲にオープンする先客万来には何があるのかや、混雑状況について調査しました。

豊洲の千客万来がいつオープンするかについてですが、オープン日2024年2月1日と決まっています。

豊洲千客万来には何がある？

かっこいい✨SNS担当者はそう思いました☺️
#豊洲千客万来
#新名所
#万葉倶楽部
#オープンまであと１ヶ月 pic.twitter.com/qDTVjENlhV

— 豊洲千客万来 (@toyosu_senkyaku) January 1, 2024

豊洲に新しくオープンする先客万来は、江戸特に築地の文化を継承し発展させ、豊洲市場と大家で豊洲に活気や賑わいをもたらことを目的としているそうです。

豊洲市場と隣接しているため、【食べる】ことについては新鮮な海鮮が中心の店舗が軒を連ねます。

江戸前寿司や海鮮丼だけでなく、オイスターバーやマグロ専門店のハンバーガー、うなぎ・干物など様々な海の幸がいただけることはもちろん、カフェ・ラーメン・もんじゃなど、様々なジャンルの店舗が出店され、東京の新たなグルメスポットとしても人気が高くなりそうです。

また、豊洲の千客万来は、食事や買い物が楽しめる【商業棟】とは別に【温浴棟】があります。

食べて、温泉で癒される最高の時間が過ごせそうですね。

豊洲千客万来のレストラン・ショップ

オープン前の2024年1月11日現在で分かっているレストランなどの店舗を紹介します。

やはり、和食系が一番多いのがわかりますね！洋食・イタリアンは少なく、豊洲らしさが出ています。

本日、相馬水産様が研修にてまぐろ串を焼いておりました😋
とってもいい匂い…🌸
お肉と見間違えるほど大きい赤身のマグロ！！
食べ歩きにはもってこいですね！#豊洲千客万来#相馬水産#まぐろ串#新名所 pic.twitter.com/blIU0IxtHa

— 豊洲千客万来 (@toyosu_senkyaku) January 12, 2024

豊洲千客万来の温泉

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東京の真ん中で本物の温泉が楽しめる！？
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「都市の温泉郷」万葉倶楽部

当館のお湯は、古来より名湯として知られる「箱根温泉」と「湯河原温泉」の源泉からタンクローリーで毎日届きます♨️

東京湾を臨む抜群の立地で、至福の温泉時間をお楽しみください✨#東京豊洲万葉倶楽部 #万葉倶楽部 pic.twitter.com/MZhGR2aWZ2

— 東京豊洲 万葉倶楽部【公式】 (@toyosu_manyo) January 12, 2024

豊洲千客万来のもう一つの見逃せないポイントは温浴施設温泉ですよね。

先客万来には全国に店舗がある温浴施設【万葉倶楽部】がオープンします。万葉倶楽部では箱根・湯河原のお湯を運んできていますので本物の温泉に入れますよ。

東京都心にいながら、体も心もリラックスできる温浴施設に入れるのはありがたいですね。

万葉倶楽部では入場料が必要ですが、東京湾を見渡せる露天風呂が見所となっていますので、一度は東京湾を望みながらの温泉体験をしてみても良いかもしれません。

箱根温泉は美肌の湯としても有名ですので、リラックスしながらお肌もツルツルで女性にはうれしい！

美味しいものも食べられて、一日中楽しめそうですね。

万葉俱楽部では宿泊も可能です。通常の温泉旅館と同じように宿泊できますので、温泉に宿泊し、夕食・朝食は千客万来へ、というコースも良さそうです。

豊洲千客万来の足湯

先客万来の温浴施設は基本的に有料ですが、無料で楽しめる部分があります。

それは豊洲先客万来の8階にある足湯。豊洲から眺めることができる東京湾が非日常を感じさせてくれます。

無料で楽しめる足湯は一方向しか眺めることはできませんが、有料の温浴施設【万葉俱楽部】の屋上足湯庭園は360度パノラマが広がる足湯です。

温泉をしっかり楽しみたい方は、有料になりますが温浴施設を利用された方が楽しめます。ですが、少しだけ温泉気分を楽しみたい方は、無料の足湯施設がオススメですよ。

豊洲千客万来で浮世絵

豊洲の先客万来では、浮世絵の展示や販売があります。

日本の江戸文化を伝える大きな役割を果たしそうですね。1枚1枚職人の手仕事によって作られているそうですよ。

豊洲千客万来の混雑状況

東京の食の要である豊洲市場は活気はありますが、場外市場はまだまだ築地の方が混雑している（活気がある）状態です。

豊洲に新しい食の施設がオープンすることで、築地の場外市場へ行っていた方が豊洲へ流れてくる可能性が多くあります。

また、先客万来は日本の江戸の雰囲気を再現し、日本らしさが随所に現れている施設ですので、外国人観光客の新しい観光スポットとしても人気が出そうです。

実際の混雑状況に関してはオープンしましたら追記いたします。

豊洲千客万来の基本情報

豊洲市場の隣に新しい商業施設オープンすると聞いて、来てみた

『豊洲　千客万来』

めっちゃ雰囲気良い pic.twitter.com/WJmwC1QFzG

— 皆月 (@mina_ga) January 11, 2024

先客万来には「お客さんが入れ替わり立ち代わりで絶え間がないこと」という意味があります。

日本の江戸文化を楽しみながら美味しい食事ができ、温泉で癒されるスポットは、お客さんがたくさん訪れ活気ある場所になるのではないでしょうか。

豊洲千客万来には何がある？

以上、2024年2月1日にオープンする豊洲の千客万来について何があるのかをまとめました。

先客万来には、豊洲市場と隣接していることから和食を中心としたレストランが充実しています。

また、お台場を含む東京のウォーターフロントにしばらくなかった温泉が復活します。温泉施設は有料ですが無料で利用できる足湯もあるので楽しみですね。

築地の場外市場から流れてくる人や外国人観光客でしばらくは混雑するものと思われます。

レストランを利用する方が多いと思いますが、ランチの時間より少し早めやハッピーアワーの時間帯などを狙っていくと混雑は避けられますよ。