大磯ロングビーチプール2024にテント持ち込みOKなの?混雑状況や評判も解説!

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季節のスポット
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大磯ロングビーチは神奈川県中郡大磯町にある相模湾が広々と見渡せるリゾートプール施設です。

カップルやファミリーに大変人気で、夏の時期の大磯ロングビーチは大変賑わい、周辺道路も混雑を避けられない状況になります。

プールとなると気になるのが日陰問題ですね!

大磯ロングビーチにテントが持ち込みが可能か調べましたので、2024年の夏、大磯ロングビーチへお出かけの予定の方は参考になさってくださいね。

※2023年の状況をもとに紹介しています

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大磯ロングビーチの基本情報

■施設名:大磯ロングビーチ

■住所:神奈川県中郡大磯町国府本郷546

■営業期間:2023年7月1日~9月10日※夏季のみ営業(昨年情報)

■営業時間:9:00~17:00 監視員がいる期間(ただし、7月1日~7日、9月4日~10日【時間10:00~17:00)

■アクセス:
【電車利用】
池袋・新宿・渋谷 ~「大磯駅」はJR湘南新宿ライン
・JR東海道線「大磯駅」からシャトルバスあり(土日祝)
・JR東海道線「大磯駅」から路線バスで大磯ロングビーチ最寄バス停「中丸」下車徒歩約8分

【車利用】
・東名高速厚木I.C.経由で小田原厚木道路大磯I.C.から2Km
・西湘バイパス大磯西I.C.から平常時約1分

■駐車場:有料あり 2,000台

大磯ロングビーチでは赤ちゃんにも対応しているため、おかあさんにとっても優しい場所になっています!

さらに、売店や遊べる施設なども充実しているため、一日中飽きずに遊ぶこともできます。

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大磯ロングビーチプール2024にテント持ち込みOK?

大磯ロングビーチでは、持ち込みテント設置エリア(ウォータースライダー付近)があり、設置エリアのみ利用することが可能です。

スペースは限りがあるので、テントの持ち込みをお考えの方は早めに場所の確保をしてくださいね。

テント持ち込み可能のエリアは、スライダーの辺りになります。

流れるプールや波のプールからは離れたところになっていて、ちょっと追いやられた感じはありますが、流れるプールや波のプールの一帯は有料のテントやパラソルの場所となっているので仕方ないですね。

余談ですが、スライダーの下は日陰ができるので、テントをお持ちでない方の場所取りとしては人気の場所となっていますよ。

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大磯ロングビーチのプールの評判は?

大磯ロングビーチに行こうかと迷っている方は、実際に行かれた方がどんな感想を持ったのかが気になるところだと思います。

実際に行かれた方たちのSNSの評判をまとめました!

  • 大磯ロングビーチ久しぶりに来たけど、面白かった
  • 平日だったから、思ったより人がいなかった
  • 彼女と初めて来たけど、レジャー施設があってたくさん楽しめた!また来たい!
  • 大磯ロングビーチ、土日は人が多くて疲れた
  • ロッカーは大量にあり、お湯の出るシャワーもたくさんある
  • プリンスが管理してるだけあって、全然汚くない
  • フードやドリンクが充実している

大磯ロングビーチに訪れた方々は、「楽しかったから、また来たい!」との声がSNS上で多く上がっていました。

特に「キレイ」という言葉が多くみられ、プールにありがちな「水浸しになっている」「髪の毛が落ちている」などの不衛生さがない、という意見が多かったです。

清潔さは大事ですよ!ここはポイントの高い所だと思います!

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大磯ロングビーチプール2024の混雑状況

夏になると、大磯ロングビーチは人気のスポットですが、混雑状況はどんな感じなのか解説します。

なるべくなら空いている日や時間帯に行きたい!とお思いの方は多いでしょう。

大磯ロングビーチは、2023年7月1日〜9月10日【時間】9:00〜17:00 (ただし、7月1日〜7日、9月4日〜10日【時間10:00〜17:00)に営業しています。※4月14日時点2024年は未発表

まず、お盆期間や土日などは混雑しやすいですので、混雑が嫌な方は避けられた方がいいです。

Twitterなどでもお盆の時期の混雑ぶりをつぶやいている方がいらっしゃる一方で、平日は「混んでいない」というつぶやきが多いです。

できることなら平日を狙って行くと、思う存分遊べるし場所取りの心配もしなくて済みそうですよ。

また、土日祝やお盆時期でも開園時間と同時又は、15時以降に入場すると人が少なくなり混雑が緩和してきます。

近頃は夕方になっても気温が下がりにくいので、夕方を狙って行くのもいいかもしれませんね。

私は7月の日曜日に行ったのですが駐車場に着いたのは午前8時半ごろで、すでに駐車場入庫を待っている状態で入るまでに15分ほどかかりました。

混雑はそこまでひどくはなく、いわゆる「芋の子を洗うような混雑」ではありませんでした。

ただ、場所取りに関しては、早く行かないと思うようなところは取れない可能性が高いので、できれば有料の席を予約する方が安心です。

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パラソルとテントのレンタルについて

大磯ロングビーチではビーチパラソルやテントが設備されており、事前に購入されていると当日使用することができます!

・テント・パラソル・デッキチェア

・ホテルゲストエリア

と2種類あり、ホテルゲストエリアは宿泊者専用となっています。

【事前購入期間】

ご利用10日前 10:00 A.M.~ご利用前日 11:59 P.M

【注意】 ご利用当日は、web購入はご利用頂けません。当日は、プールセンター内テント・パラソル販売窓口でご購入下さいね。

駐車場

大磯ロングビーチの駐車場は、第一駐車場・第二駐車場・第三駐車場と大きくわけて3つあります。

台数は全部で2,000台(うち500台は宿泊者専用)で、午前8時ごろ(混雑状況による)に開門されます。

8月11日~16日、8月中の土日は2,000円

上記以外は、1,500円

(お盆期間や土日が割高になるイメージですね!)

まとめ

以上、2024年の大磯ロングビーチにテントの持ち込みはできるのかや、混雑状況について解説しました。

お盆期間や土日を避ければ、比較的人も少ないく混雑が避けられるので思い切り遊べそうですね。

また、赤ちゃんがいる家族連れの方には、優しい設備が整っていることや清潔であることが大磯ロングビーチの魅力の1つです。

大磯ロングビーチは、カップルやファミリーに人気の高いプールで、海に面している開放的な雰囲気のあるプールです。

この夏も暑いですので、日焼け対策をしっかりとしてプールで楽しみましょう!

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