伊勢山皇大神宮の初詣2024の屋台情報！混雑時の駐車場について解説

伊勢山皇大神宮は神奈川県横浜市で人気のある初詣スポットです。

天照大御神を御祭神とし「関東のお伊勢さま」と親しまれており、横浜を見守ってくれている神様です。

横浜にあるパワースポットとしても知られていますので初詣の参拝客は約1６万人とされています。

この記事では、横浜市民を見守る伊勢山皇大神宮の2024年の初詣について、屋台があるのか、混雑情報や駐車場について、参拝時間などを解説します。

伊勢山皇大神宮の初詣2024の屋台はあるの？

伊勢山皇大神宮の初詣では毎年屋台が出ていますよ。

伊勢山皇大神宮に向かう坂道に並ぶ屋台は、お正月の楽しみの一つですね！

屋台では定番のお好み焼きやたこ焼き、じゃがバター、おでん、焼き鳥、フランクフルト、りんご飴などが並んで、坂道を上る足取りも楽しくなります。

お参りした後も、冷えた身体を温めてくれる甘酒などの温かい飲み物や、湯気が食欲をかきたてる温かい食べ物で、参拝客のお腹は満足するのではないでしょうか。

屋台の混雑具合はそれほどでもなく5分程度で購入できましたよ。

なお、屋台は3日までは出ていますが4日以降は数が激減しますので、屋台を楽しみたい方は、正月三が日に参拝するようにしましょう。

伊勢山皇大神宮の初詣2024は混雑する？

伊勢山広大神宮の初詣は例年160,000人の人が訪れると言うこともあり、かなり混雑します。

参拝の長い列は神社の境内を出て、駅の方へ向かう坂道の方へ伸びて行きます。

私が訪れた昨年は、最後尾のプレートをもった係員の方が立っていらっしゃったので、間違えることはなさそうです。

混雑は正月3が日の日中がピークとなりますので、混雑を避けてゆっくりお参りされたい方は早朝の参拝がおすすめです。

朝の6時から参拝が可能ですので、午前6時～午前9時までが混雑は少ないです。

午前9時を過ぎますと参拝客が増えてきますので、その時間までに終えればスムーズです。

ただし、その時間ですと屋台は開店していません。

伊勢山皇大神宮の初詣2024は混雑時駐車場はどうなる？

伊勢山皇大神宮には専用の駐車場が10台ほどありますが、例年大晦日の夜～1月3日までの間は利用することができません。

周辺の商業施設の駐車場に車を駐車し、歩いて伊勢山皇大神宮まで行かれるか、周辺のコインパーキングを利用することになります。

伊勢山皇大神宮の最寄り駅は「桜木町駅」や「みなとみらい駅」ですので、みなとみらいへ初日の出を見に来た方や初売り等ショッピングに来る方で周辺道路も混雑します。

当然、周辺駐車場も混雑します。

周辺の駐車場はどこも満車に近くなり混雑しますので、あらかじめ予約ができる駐車場を利用するのも混雑を避けて参拝する方法の1つです。

確実に駐車場を確保したい場合は、駐車場事前予約サービス【akippa(あきっぱ!)】が便利です。

予め予約しておくことで停める場所を確保しておくことができるので、駐車場の心配をすることがないですよ。

伊勢山皇大神宮まで歩くこと、商業施設の駐車場で並んで待つことが構わないという方は、伊勢山皇大神宮にお参りの後、ショッピングを楽しまれてもよいですね。

伊勢山皇大神宮の初詣2024の参拝時間について

2024年の伊勢山皇大神宮の参拝時間は以下の通りです。

大晦日は閉門せず、大晦日から伊勢山皇大神宮の境内で年を越すことができますよ。

上記は参拝ができる時間ですが、お守りや御朱印などの頒布は下記の時間になります。

伊勢山皇大神宮の初詣2024の基本情報

伊勢山皇大神宮は、伊勢という名がついていますが、三重県の伊勢神宮ほどの規模や人気はなく、参拝者数は16万人、神奈川県一の参拝者を誇る鶴岡八幡宮に大きくさをつけられています。

ですが、横浜の地元「はまっこ」にとっては、みなとみらいからも歩いて行ける神社であることから親しみを持たれています。

伊勢山皇大神宮の初詣2024のまとめ

以上、2024年の伊勢山大神宮の初詣について、屋台や混雑状況について解説しました。

伊勢山皇大神宮の初詣へ電車で行く場合、最寄り駅から坂道を上っていくことになりますが、その坂道には屋台が並びますので、屋台を見ながら何を食べようかと想像しながら歩いているとあっという間に到着しますよ。

みなとみらいへも歩いて15分程度で到着しますので、お参りの帰りは初売りのショッピングなどに出かけても良いかもしれません。

ちなみに横浜中華街へも頑張れば歩いて行ける範囲です。

横浜中華街へは徒歩35分で行けますので、お散歩でお腹を空かせて行くものおすすめです。