ハワイ：ヒルトン花火の時間と見える場所について！ワイキキビーチは失敗だった

ハワイ旅行でチェックしておきたいイベントが毎週金曜日にヒルトンから打ち上げがある「ヒルトン花火」です。

誰でも無料で見ることができますし、毎週金曜日に打ち上げがあるので、日本からの標準旅行日数4泊6日であれば、多くの方がヒルトン花火を楽しむことができます。

この記事では、ヒルトン花火の打ち上げ時間とワイキキビーチに見に行った時の失敗談、そして失敗を二度繰り返さないために調べた花火の見える場所について紹介します。

ハワイでヒルトン花火を楽しみにしている方は、参考になさってくださいね。

ハワイ：ヒルトン花火の打ち上げ時間

まず、ハワイ旅行でヒルトン花火を見ようと思われている方は、時間のチェックは欠かせませんね。

なぜかというと、ヒルトン花火はたった5分間しか打ち上がらないからです。

ワイキキでショッピング中に花火の音が聞こえだしても、見える場所にたどり着く前に「終了！」となりかねません。

ヒルトンの花火の打ち上げ時間は時期によって少し違います。

夏（6月～8月）は8時00分～

冬（9月～5月）は7時45分～

※どちらも5分間の打ち上げ

2023年1月にハワイ旅行へ行った際、ワイキキビーチへ花火を観に行ったら失敗しました（泣）。

こちらが実際に2023年1月に見たヒルトンの花火です。

事前に調べずに行ったので失敗しました。

ヒルトン花火は海上からではなく、ヒルトンの敷地内のビーチから上がるのです。なので、海岸ギリギリに上がるのです。

ですので、上の写真のようにワイキキビーチから見ると、ホテルがあって花火が上の方少ししか見えないのです。

ワイキキビーチには結構な人がいて花火を待っている雰囲気だったので、見えないと知らずに集まってきている人は多かったように思います。

ヒルトン花火をしっかり見たい方は、見える場所のチェックはしておく事をおすすめします。

ワイキキビーチからは花火見えません。ではどこからなら見えるのかを調べましたので紹介します。

ヒルトンハワイアンビレッジ敷地内のラグーンです。一部立ち入り禁止になりますが、大迫力の花火が楽しめます。

デューク・カハナモク・ビーチはヒルトンハワイアンビレッジの前のビーチですが、宿泊者以外の方の利用もOKです（一部立ち入り禁止）。

目の前で上がるヒルトン花火は大迫力です。

デューク・カハナモク・ビーチのダイヤモンドヘッド側のビーチです。

この辺りはワイキキビーチよりも砂浜が広く、日中は空いていて、のびのびと遊べるビーチです。

アラモアナショッピングセンターの向かいにあるマジック・アイランドという公園とその先にあるビーチです。

遮るものがなく、とても綺麗に花火が観えますよ。

距離が離れてしまい迫力はなくなりますが、マリオットやハイアットリージェンシーにお泊りの方で、近くまで行かなくてもいい方は綺麗に花火が観えておすすめです。

以上、ハワイ旅行の時にヒルトン花火が見える場所について私の失敗談も含めて紹介しました。

ワイキキビーチからヒルトン花火が見えないことは盲点でした。

ヒルトン近くのビーチは宿泊者が多いものの、宿泊していない方も入れますので、大迫力の花火が見たい方は行かれてみてはいかがでしょうか。

遠くてもよいから人混みを避けて見たい方は、アラモアナの方やクヒオビーチ（ダイヤモンドヘッド・ホノルル動物園側）でゆっくり見ることができますよ。