ハンディファンと扇子・うちわどっちにする?ネックファンとの違いも解説

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昨今の猛暑をどうにかして快適に過ごせないかとアレコレお考えの方は、とても多いと思います。

一昔前は扇子が流行って、店頭にたくさん並んでいたのが思い出されますが、最近のひんやりグッズといえばハンディファンやアイスリングが真っ先に頭に思い浮かびますよね。

街ゆく人を観察しても何らかの暑さ対策グッズをお持ちになっている方が多いです。

この記事では、ハンディファンについて、似たようなものとして扇子やうちわとどっちがオススメなのか違いや効果などを解説します。

また似た者でネックファンというものもありますので、その違いを解説します。

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ハンディファンが人気

ショッピング中に暑さ対策グッズを目にする機会が多くなりましたが、よく目立ったところに鎮座していることが多いハンディファンが人気の度合いを感じさせます。

なぜここまで人気になっているかというと、軽くて小さく片手で使用することができる手軽さではないでしょうか。

首から下げられるタイプや置いて使うことができるタイプなど、種類もありますし、カラーバリエーションによって可愛いものも販売されていることもあり人気が続いているようです。

大きさはスマートフォン程度ですので、カバンに入れてもそこまで邪魔にならないし重さも気にならないところが良い点ですね。

2024年夏も新商品が販売されて、店頭だけでなく通販サイトでも迷ってしまうほど多く取り扱われています。

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ハンディファンと扇子・うちわ どっち(外出時)?

ハンディファンが流行る数年前の暑さ対策グッズとしては扇子が流行っていました。

もちろん今でも多く販売されていますし、オシャレな扇子もたくさんありますよね。

りんご
りんご

私も扇子は3本持っています!

扇子にはセンスの良さがありますから、ハンディファンよりも扇子派の方もいらっしゃいます。

うちわは昔からあるもので、何かの景品や宣伝として配られることも多く、ご家庭に数本ある方も多いことと思います。

では、実際に外出する際にハンディファン・扇子・うちわのどれを持っていくのが最適なのかについて考えてみます。

  大きさ  重さ  使いやすさ 準備 持ち運びやすさ  
ハンディファンスマートフォン程度70g~200g程度手で持つ
机などに置いて使う  
挟んで使う
充電
乾電池
小さめの鞄でもOK
首から下げられる
扇子      14センチ程の棒状    25g~30g程度   手で持って仰ぐなし小さめの鞄でもOK
うちわノート一冊程度30g程度手で持って仰ぐ    なし鞄の大きさが必要

改めて見てみると、それぞれにメリットデメリットがありますね。

外出時の使いやすさや持ちやすさから考えると、軽いけど大きくて折りたためないうちわが一番使い勝手は悪いと考えます。

うちわの良いところはサッと持って瞬時に使えるところですので、自宅のリビングなどでサッと使いたいときはうちわが一番です。

となると、外出時は2択。

重さの点で考えますと、乾電池式のハンディファンや冷却プレート付きのハンディファンは少々重いですので、使い勝手はややポイントが下がりますが、USB充電式のオーソドックスなものですと軽さという点では扇子に引けを取りません。

ハンディファンは置いて使えるものや挟めるタイプのものもありますので、作業や勉強中に机に置いたり、移動中に日傘やスマホなどに挟んで使うことができるのが最大のメリットです。

手で仰ぐ必要がないのは、手を動かす労力の点だけでなく思ってる以上に使い勝手が良いのです。

扇子は軽くてカバンに忍ばせておいても邪魔にならないところが最大のメリットですが、風を起こすには手で仰ぐ必要があります。

結局、どっちが良い?

うちわ < 扇子 ≦ 冷却プレート付きハンディファン < USB充電ハンディファン

扇子冷却プレート付きハンディファンは好みや使う場所などによりますので「≦」とさせていただいています。

嵩張らず軽い方が良い方は扇子、少々重くてもいいので冷たい風が良い場合は冷却プレート付きハンディファンがおすすめです。

総合的に判断して、持ち運びも良く軽めで、両手がふさがっているときも使えるUSB充電式ハンディファンが優勝!※個人的な意見です

楽天ではハンディファンの売れ筋ランキングが見れますので、どんなものがあるのか価格帯なども確認しておきましょう!

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ネックファンとの違い

名前がハンディファンと似ているのがネックファン。

どこが違うのかというと、見た目が全く違います。

ネックファンもハンディファンと同じく扇風機の機能のある暑さ対策グッズですが、首にかけて使うものがネックファンです。

手持ちではありません!

ヘッドホンのような形で顔の下の方から、頭部に向けて風を当てて使うもので、昨年かなり流行って首にかけている方を外出先で見かけることがありました。

重さや大きさがおりますのでお手軽さは低く、存在感があります。

メリットとしては両手があくことや、首にかけてさえいればずっと風を感じることができます。

デメリットもあり、耳に近いためうるさく感じる方もいらっしゃいますし、長い髪の毛が絡まりそうで怖さも感じます(髪の毛巻き込み防止機能付きもあります)。

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ハンディファン 使用レビュー(フランフラン)

りんご
りんご

私はこの夏に向けて、フランフランのハンディファンを購入したので、使い心地をレビューしますね!

手持ち扇風機

私が購入したのはフランフランの置いて使えるタイプのUSB充電式ハンディファンで、置いて使えるだけでなく、もちろん手で持って使用することもできます。

外出時に休憩するときに使ったり、パソコン作業中に傍らに置いて使うことが多いです。

最大のポイントは、鞄の外側にかけられること!

小さめのカバンの時も持っていけるのがうれしいポイントなんです。

ハンディファン

重さはこのくらいですので、持ち歩くのが重くてシンドイということはないですよ。

ハンディファンの重さ

風量は3段階になっていますので、ものすごーく暑くてガンガン風が欲しいときはMAXで、爽やかな優しい風が欲しいときは1段階目という風に調節できます。

私はこのハンディファンが初めてで、昨年までは扇子だったんです。

扇子は扇子で嵩張らずに鞄に入れていても邪魔にならないなど良いところはありますが、ずっと手でもって仰ぎ続ける必要がありました。

それに比べて、手持ちの場合はそれほど大差はないのですが、置いて使えるというのがメチャクチャ便利!!

私はとあるサークルで楽譜を持つ必要があるのですが、その際にテーブルに置いておけるのが最高に便利だと感じたところです。

楽譜をめくる際やメモに書き込みをする際に手で仰いでいないのに風を浴びていられるのがとても良い点です。

同じ様なシチュエーションがある方、勉強やパソコン作業、読書、イラストを描いたり、手芸をしたり作業中に手が空くのは助かりますものね。

というわけで、この記事を書いているのは6月ですが、この先の猛暑にも大活躍しそうな予感です。

りんご
りんご

夏に旅行の予定があるのだけど、その時も移動中の電車やバスの中でも活躍しそう!!

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ハンディファンと扇子・うちわどっち?のまとめ

この夏に大活躍しそうなハンディファンについて、レビューを交えながら扇子やうちわとどっちが便利、買うならどっちがオススメなのかを解説、紹介しました。

昨年までは扇子派だった私が、2024年からはハンディファンデビューして、その良さと便利さを実感。

選ぶときは重さや置き型なのか、クリップ型なのかなど、ご自分の用途に応じて選ばれると良いと思いますよ!

今は可愛い色や柄、カッコいいものもたくさんの種類が販売されていますので、好みのものを見つけられると思います。

楽天市場などでは、売れ筋ランキングを見ることができますので参考になりますよね!こちらから確認できますので見てみてくださいね▼▼

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