一日で横浜みなとみらい地区観光したい場合、赤レンガ倉庫から中華街へ徒歩で行けるのか、実際何分ぐらいかかるのかなど気になる事はたくさんありますよね。
横浜みなとみらい観光では見所がたくさんありますが、その中でも人気があるのが赤レンガ倉庫だと思います。
横浜港と赤レンガ倉庫の風景は絵になりますし、赤レンガ倉庫内のショップやレストランも魅力的です。
そしてもう一つ横浜観光で絶対外せないスポットが中華街。
この記事ではみなとみらいお散歩をよくする私が、みなとみらい地区の移動について紹介します。ぜひ、横浜みなとみらい観光の際の参考になさってくださいね。
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赤レンガ倉庫から中華街へ徒歩で行けるのか
横浜在住の人なら位置関係が頭に入っている方も多いと思うのですが、遠方から遊びに来る場合や、横浜観光へ地方から来られている方は、赤レンガ倉庫も中華街も観光スポットであることをわかっているけれど、位置関係がいまいちわからないと思う方が多いと思います。
横浜港周辺を観光する場合、横浜駅からランドマークタワーがあるみなとみらい地区、赤レンガ倉庫がある新港地区、山下公園がある山下埠頭、を観光するのが一般的です。
結論から申し上げますと、みなとみらい地区の観光スポットから中華街の徒歩移動は可能です。
それぞれの場所からの移動時間は異なりますが、歩く時間に余裕があるのでしたら、横浜駅から中華街へ徒歩で行くことも可能なんです。
ですので、赤レンガ倉庫から中華街へ徒歩で行けるということになります。
では、どのくらいの所要時間がかかるかと言うと、約15分歩くことができます。
赤レンガ倉庫から山下公園へ徒歩移動
赤レンガ倉庫から、横浜の観光スポットとして有名で童謡「赤い靴をはいてた女の子」の銅像があることでも知られている山下公園へは、横浜中華街よりも近く約10分で歩くことができます。
道順も簡単で海沿いに歩いて行くだけなので、迷う事はありません。
山下公園には、記念碑や歌碑があったり、春と秋に見事な花を咲かせる「未来のバラ園」がありますし、横浜ベイブリッジや港を行き交う船を眺める海に面したベンチがずらりと並び、横浜らしい風景を見ることができる公園ですので、観光客にはとても人気がありいつも賑わっています。
赤レンガ倉庫からは象の鼻パークを通り、海沿いに歩いて10分ほどで到着。
山下公園をぶらりと散歩した後中華街へ向かうこともできますよ。
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赤レンガ倉庫の基本情報
■施設名:横浜赤レンガ倉庫
■住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
■営業時間:
1号館▶▶10時~19時
2号館▶▶11時~20時
※カフェの営業時間は店舗により異なります
■定休日:年1回施設点検日あり
■駐車場:あり(2か所合わせて179台) 最初の1時間500円 以後250円/30分
※1店舗3,000円以上で1時間無料券
赤レンガ倉庫は、映えスポットの多い横浜でも特に景観が良く、素敵な写真が撮れると人気があります。
横浜に住んでいる私は、子供たちが小さい頃は年賀状の写真をよく赤レンガ倉庫に撮りに行ったものです。
年賀状を作る頃の12月には、赤レンガ倉庫でクリスマスマーケットが開催され、港町の歴史ある建物とイルミネーションがとても素敵なんですよ。
赤レンガ倉庫の2号館の2階のバルコニー部分の海側には「幸せの鐘」があり、人気の場所となっていて、海が見えるロケーションに鐘の音が響きます。
また、赤レンガ倉庫の1号館と2号館の間はイベント広場となっていて、こちらでは一年を通じて様々なイベントが開催されています。特に「クリスマスマーケット」が有名で多くの人で賑わいます。
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【Trip.com】旅行をもっとお得に!赤レンガ倉庫への行き方・最寄り駅
横浜赤レンガ倉庫の最寄り駅は、みなとみらい線「日本大通り」または「馬車道」となっています。どちらの駅からも徒歩約6分で行くことができます。
横浜赤レンガ倉庫への行き方はみなとみらい線だけではなく、JR線や市営地下鉄、横浜市交通局の連結バス「ベイサイドブルー」や観光スポット周遊バス「あかいくつ」などを利用することもできます。
そして、横浜ならではの行き方としてオススメなのが「シーバス」です。横浜駅東口から赤レンガ倉庫へ海から行くことができます。
ちょっとしたクルージングで海風を感じながら、赤レンガ倉庫へ行くのもオススメなんですよ!
▽▽横浜赤レンガ倉庫へのアクセス▽▽
■みなとみらい線「日本大通り駅」「馬車道駅」徒歩6分
■JR「桜木町駅」「関内駅」徒歩15分
■横浜市交通局 連結バス「ベイサイドブルー」
※運行ルートは横浜駅前(東口バスターミナル)~山下ふ頭
※大人220円(子供110円)
■横浜市交通局 観光スポット周遊バス「あかいくつ」
※運行ルートは桜木町駅~馬車道駅~ハンマーヘッド~中華街~山下公園~赤レンガ倉庫などみなとみらい地区を周遊
※大人220円(子供110円)
■シーバス 横浜クルージング「シーバス」
※横浜駅東口~ハンマーヘッド~赤レンガ倉庫
※横浜駅~赤レンガ倉庫/大人800円(子供400円)
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韓国ファッション通販のまとめ買いCodibookみなとみらい地区を効率よく回るには
赤レンガ倉庫を含むみなとみらい地区を効率よく回るためには、前もってどこを観光するかを決めておかれた方が良いです。
見どころがたくさんあり、あっちこっちむやみに回っていると、1日では時間が足らなくなってしまいます。
海と平行に移動するコースは、みなとみらい線に沿って観光します。「みなとみらい駅」からランドマークタワー➡コスモワールド➡カップヌードルミュージアム➡ハンマーヘッド➡横浜マリン&ウォーク➡赤レンガ倉庫➡象の鼻パーク➡山下公園➡横浜マリンタワー➡中華街方向へ徒歩で移動する。
またはその逆で、中華街からスタートして、赤レンガ倉庫経由し、「馬車道駅」や「みなとみらい駅」へ向かうと、みなとみらい地区を全体的に効率的に回ることができます。
または横浜エアキャビン(ロープウェイ)を楽しむコースは、「桜木町駅」からスタートし、横浜エアキャビンに乗車、横浜ワールドポーターズへ➡赤レンガ倉庫➡象の鼻パーク➡山下公園➡中華街と、みなとみらい地区の東側を重点的に回る。
またはその逆で、「桜木町駅」から横浜エアキャビンに乗車し、ワールドポーターズ➡横浜赤レンガ倉庫で海沿いを回り込んで横浜マリン&ウォーク➡横浜カップヌードルミュージアム➡横浜コスモワールド➡ランドマークタワーと、みなとみらい地区の西側を回る。
徒歩で移動しても、一つ一つの施設5分~10分の移動です。
ですが、見るところがたくさんあり、全部ゆっくり見ているとかなりの時間がかかってしまいます。
そこで見る場所をあらかじめ決めておいて観光したり、歩くのに自信がない方や、真夏など歩くのが大変な時は【赤レンガ倉庫の行き方】で説明した観光スポット周遊バス「あかいくつ」を利用したりして効率よく回ってくださいね。
みなとぶらりチケット、一日乗車券など何度でも乗れるチケットもありますよ。
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まとめ
以上のように、赤レンガ倉庫から中華街までは歩いて15分ほどの距離ですので、徒歩で移動できます。
赤レンガ倉庫と中華街の距離が意外に近くて、びっくりした方もいらっしゃるかもしれませんね。おしゃべりしながら歩いていたらあっという間ですよ。
みなとみらい地区は見所がたくさんある施設がぎゅっと詰まっていますので、徒歩で回ったり、周遊バス「あかいくつ」で効率よく観光を楽しんでくださいね。
この記事をまとめますと、
- 赤レンガ倉庫から中華街へは約15分で徒歩で行ける
- 赤レンガ倉庫の最寄り駅は「日本大通り駅」と「馬車道駅」
- みなとみらい地区の周遊観光には周遊バス「あかいくつ」も使える
横浜みなとみらい地区は、赤レンガ倉庫を始め観光スポットが多く、とてもきれいな街です。また、新しくできた観光名所「横浜エアキャビン」は休日が行列ができるほど人気です。
みなとみらいへお出かけの際は、おしゃれな横浜の街でたくさん写真を撮って楽しんでくださいね!
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