2025年7月5日4時18分は何曜日?安全な場所や助かる場所はどこ?

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YouTubeを見ていると何やら物騒なことが話題になっています。

なんでも「2025年7月5日4時18分」に災害が起こって、日本が大変なことになるとか・・・・・・。

りんご
りんご

ほんまかいな・・・・

とにかく話題になっているので調べてみました。

りんご
りんご

自分はその日のその時間何をしているだろうか・・・?何曜日なの?

平日?休日?

この記事では、2025年7月5日4時18分で話題になっていることと、もしも災害が起こっても安全な場所や助かる場所はどこかあるのか。

私がその話題を知って真っ先に調べたことやどんな行動をしようと考えているかなどをまとめました。

あくまでも私個人の意見で何の保証も根拠もありませんが、同じく不安に思っている方がいらっしゃったら、一意見として読んでみてくださいね。

※この話に科学的根拠は何もありません。

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2025年7月5日4時18分は何曜日?

2025年7月5日4時18分は土曜日です。

土曜日なので、お子さんの学校が気になっていらっしゃる方はお休みの日ですね。

また、4時18分は午前のこととされています。

ということは、まだ眠っている時間となりますので、一部、夜中のお仕事の方など以外は自宅にいらっしゃる方が多い時間帯です。

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2025年7月5日4時18分の災害の元ネタは?

この記事にたどり着いた方は、おそらくYouTubeで関連の動画を見たり、知人などに2025年7月5日4時18分のことを聞いて、「もし本当に言われているようなことが起こったら・・・」と考えて、その時間に自分は何をしているだろうかと怖くなった方だと思います。

なぜそう思うか、というと、私がYouTubeで初めてこの話題を見た時、怖くなってYouTubeとネット検索をしまくったから・・・・。

「2025年7月5日4時18分」

YouTubeやネットの予言めいた発言や投稿をされている方が言うには

  • 南海トラフ地震が起こる
  • 首都直下型地震が起こる
  • 隕石が落ちてくる
  • 太陽フレア
  • 地磁気の逆転・ポールシフト

など、何かしらの大きな災害が起こる可能性が高いということなのです。

予言といえば、私が子供のころに「ノストラダムスの大予言」が流行り、子供ながらに「○○才までしか生きられないのかあ・・・」なんて思ってましたが、不思議と恐怖はなかったのを思い出します。

今回の「2025年7月5日4時18分」については、元ネタがありまして、それはたつき諒さんの「私が見た未来」という漫画です。


たつき諒さん自身が見た夢の内容を書いたマンガだそうですが、あの東日本大震災を当てたと話題になり、その方がいうのだから間違いない!と多くの方が話題にするようになったようです。

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2025年7月5日4時18分に安全な場所や助かる場所はどこ?

もしも「2025年7月5日4時18分」に大災害が起こって、日本が大変なことになるとしたら、どこが安全なのか、助かる場所はどこなのかと考える人もいらっしゃるでしょう。

実際に何が起こるかは、いろんな方がいろんなことを言っており正直わかりません。

というか、わかる人なんていません!

そもそも予言なんて当たらないことの方が多いのですから。

しかし、日本は地震大国です。

「2025年7月5日4時18分」でなくても大地震はやってくるかもしれません。

大地震が発生すれば、2011年のように大津波が来るかもしれません。

ですので、そういう意味では、大地震が起きたらどこが安全な場所でどこが助かる場所なのか、を考えておくことは無駄なことではありませんよね。

地震がどこで起こるかによって大きく変わりますが、地盤がしっかりしている場所や海沿いではない、などが安全な場所となります。

  • 地盤が軟弱ではない
  • 海抜が津波の想定よりも高い
  • 耐震性の高い建物、もしくは耐震補強された建物
  • 重い瓦を使用している家や、古いブロック塀がない

など、ハザードマップなどと照らし合わせて、自分のいる場所が安全なのかを確認しておくことが大切です。

煽り系のYouTubeなどでは、県を指定したり、八ヶ岳など地名を指定しているようなものもありましたが、これには残念ながら根拠がありません。

「2025年7月5日4時18分」のためではなく、いつかどこかで起こる可能性が高い大地震に備えて、安全助かる確率の高い場所を探しておくことが重要です。

  • 軟弱な地盤→大揺れに備えて家具固定や、場合によっては強固な地盤へ引っ越し
  • 海沿いに住居→逃げる場所の確認
  • 川沿いに住居→津波が遡ってこないかハザードマップなどで確認

どうしても怖くて仕方なく、絶対に助かる場所がどこか知りたい!と思う方もいらっしゃるかもしれませんが「絶対に」ということは誰にもわかりません。

しかしながら、大災害時に東日本大震災の3倍の津波が・・・と言っている方もおられ、それが正しいとは言えませんが、一つの目安として考えても良いかもしれません。

そうなると、東日本大震災の津波の最大遡上高が40メートルですので、東京や大阪、名古屋などの都心部では危ないということになります。

※津波の遡上は地形が大きく関係します。

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2025年7月5日4時18分に隕石が落ちてくる?

「2025年7月5日4時18分」の話題で大地震が来ると言っている方の他に「隕石が落ちてくる」と言っている方もいらっしゃいます。

これも、元ネタはたつき諒さんの「私が見た未来」などです。

隕石説は以下のようなものです。

フィリピン沖に巨大隕石が落ち、それにより巨大津波が周辺諸国に発生、日本も太平洋側をはじめとして巨大津波に襲われる。

ネット上では、NASAから特別な情報を得たという話や先住民族の予言だとか、漫画家の予知夢だとか、様々な情報が出ていますが、どれも根拠のない都市伝説であることを否定できません。

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2025年7月5日4時18分は噓?

では、「2025年7月5日4時18分の大災害」は噓なのか?となりますよね。

私の考えでは噓の可能性は高いと思っています。

1999年のノストラダムスの大予言の時、世界が滅亡しなかったからといって大騒ぎになった記憶は私にはありません。

騒いでいた人が「噓つき」呼ばわりされて叩かれたことも記憶にありません。

気にはしていたけど、世間の人は本気にしていなかったのでしょう。

YouTubeでは、よく「エンタメ」という言葉が使われています(使ってなく本気で配信しているものもあります)。

何を信じるのかは本人次第ということもあるでしょうが、「2025年7月5日4時18分」は噓だと思っている人は多くいて、本気で信じている方の方が少ないのが実際なのではないでしょうか。

私が真っ先に調べたこと

私は「2025年7月5日4時18分」の話題を始めて知ったとき、一番はじめに沸いた感情は「怖い」でした。

まさか~~~と思いながらも、本当だったら・・・なんてその日一日くらいは考えてました。

その時に真っ先に調べたことは、自宅の標高です。

りんご
りんご

ちゃかっり踊らされてる・・・汗

その次にハザードマップで、地盤と津波の危険度を調べました。

数日してから気持ちも平常に戻り、大地震に備えて家具の固定や家族が数日暮らせる食料などの備蓄品を見直し、その際に買い足したものもあります。

私が買い足したものはコレ!↓↓


蓄電池は万が一停電した際の携帯電話の充電用として購入しました。

携帯電話だけでなく、扇風機や灯りなど、大きな消費電力でないものでしたら稼働できるものにしました。

キャンプなどのアウトドアなどでも使えるので便利ですよね!どうせなら、普段から使う機会のあるものが良かったので・・・。

私は当日いる場所は?

私は神奈川在住で、自宅は海沿いではありませんが山の中でもありません。

「2025年7月5日4時18分」は、病院に入院などしていない限り自宅にいるでしょう。

最初こそ「怖い」と思って色々調べましたが、今は地震対策を講じて不安はなくなりました。

まとめ

以上が、巷で話題の2025年7月5日4時18分について、その曜日や元ネタとなったマンガについてや、私が真っ先に調べたことなどをまとめました。

不安な感情が出てくるのは当然ですし、何曜日なのかで、場合によっては旅行として他県へ移動したり、離れて暮らす家族を呼び寄せたり、あれこれと考えることもあるでしょう。

ですが、この話に科学的な根拠など全くなく、都市伝説の一つです。

ただ、これをきっかけに、いつか来るといわれている大地震に備えて、自宅の耐震についてや備蓄、家族との集合場所など一度確認しなおしておくのはとても良いことです。

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