今年2024年も猛暑になるとニュースでやっていました。
私も6月に入るまでは多少暑くても我慢していたのですが、6月に入ってとうとうクーラーをつけました。
そこで気になったのは、世間の人はクーラーをいつからつけるの?気温が何度になったらつける?などと気になり調べてみました。
電気料金も値上がりしている昨今、節約もしたいのだけど我慢もできないし・・・と主婦は葛藤中です(汗
クーラーをつけるか迷うことってありますよね?特に環境やエネルギーのことを考えたり、家計の節約を一生懸命考える方は迷うと思います。
世間の人はいつからつけてるのか、気温が何度がつけ時なのか気になる方、少しでも節約したい方はぜひ最後まで読んでみてくださいね。
世間の人はクーラーはいつからつける?
暑さの感じ方は個人個人違うと思いますので、クーラーをいつからつけるかは特に決められているわけではありません。
ただしかし、年々暑くなってきているので、私は5月ごろからクーラーをつけるかつけないか悩むようになってきました。
ちなみに、神奈川県横浜市住みです。
基本的にはつけたいときにつければいいと思うのですが、世間一般の人はいつからつけているのだろうと考えてしまいますよね。
調べてみますと、夏にエアコンをつける一般的な時期は6月の下旬から7月だそうです。
え・・・。
私は我慢が足りんのか(泣
あくまでも一般的な時期ですので地域によっても大きく変わりますし、個人の暑さに対する強さであるとか、小さいお子さんや病気の方が家族にいる場合など、個々の事情もありますので、「いつまでつけてはいけない」ということはありませんので、必要ならつけることを躊躇しなくて良いと思います。
クーラーをつけたくなる気温は何度?
一般的に自宅でクーラーをつけ始めるのは、夜が寝苦しくなってからという感じではないでしょうか。
夜中の気温が25度を下回らない夜のことを「熱帯夜」といいますが、ジトっと汗をかきながら寝るのは気持ち悪くよく寝むれませんよね。
そうなったら、クーラーの出番となります。
また、都会に住んでいて防犯上の観点から夜中に窓を開けられない場合は、窓を開けて寝ることができる家庭よりも早くクーラーをつけ始めることになります。
住環境によっても、クーラーをいつからつけるのかは変わってきます。
湿度によっても体感が変わってきますが、日中の気温は、私個人的には28度を超えると「クーラーをつけようかな」と考え始めます。
日本気象協会に冷房指数なるものがありました。
こちらは冷房指数の他にもアイス指数やビール指数など、面白いものもありましたので、参考に見てみるのもよいでしょう。
クーラーの電気代を少しでも節約したい!
年々暑くなる日が早くなってきて、最近では5月でも日中の気温が30度を超えるような日が出てきましたよね。
そして、残暑も厳しく、秋もなかなか来ない・・・となると心配なのは電気代。
暖房もつけなくていい、クーラーもつけなくていい、気持ちよい季節が少しづつ減っているような気がしてならないのですが、エアコンなどを付けると請求書を見るのが怖くなります(泣
そこで我が家でやっている少しでも節約する方法をご紹介しますね。
あくまでも一般人の意見です。専門家でもなければ、押し売りでもありませんので、一意見として参考にしていただけると嬉しいです!
扇風機やエアコンの送風
先ずは王道「扇風機を使う」です。
今は良い扇風機が販売されていて体に風が当たっても体が痛くなりにくいものがありますので、優しい風で気化熱を利用します。
ですが、扇風機を各部屋に置くのは不経済ですよね。
我が家は、そんな時はエアコンの「送風」を使っています。
送風であれば、冷房よりも電気代を抑えられますよね。
消費電力の例を見ても、送風運転時は少ない電力量になっているのがわかります。
金額にしても1時間0.5円程度ということですので、扇風機を新しく購入するよりもずいぶんお得ということがわかります。
アイスリング
次に紹介するのは一昨年ごろから流行り始めた「アイスリング」です。
これは私も高頻度で利用している方法なのですが、とても優秀です。
アイスリングを使用したことがある方は多くいらっしゃると思いますが、あれって猛暑の外出先では効果を感じにくかったりしませんか?
しかしながらエアコンの節約として自宅などで使うのは、とってもおすすめなんです!
実体験として、エアコンをつけるか迷う日にアイスリングで耐えれる場合が多々ありました。
また、設定温度を高めにしてアイスリングをするという方法で、電気代を抑えることが期待できるんです。
最近は可愛い色や絵柄のものも販売されていて、選ぶ楽しみもありますよ!
ひんやりマット
(↑楽天市場の画像です)
ひんやりマットはアイスリングが販売される前は、これ一択で使っていました。
もちろんアイスリングとの併用で、よりひんやり感を感じることができますので、エアコンを利用せずに過ごす日や時間を増やせる可能性があります。
寝ころべるサイズのものはお昼寝に最適ですよ!
日光の遮断
カーテンなどで窓から入ってくる日光を遮断することも忘れずにしたい行動です。
日光は窓から入るだけで部屋は温室効果で温まってしまいますので、しっかり遮断したいですね。
遮光・遮熱カーテンや簾(すだれ)、ゴーヤやアサガオなどを植えてグリーンカーテンも良いですね。
我が家では子供たちが大きくなてしまっていますので最近は実践していないのですが、小学生くらいまでのお子さんと一緒に観察も出来て、ゴーヤであれば食べることも出来ておすすめです。
因みに、マンションでもプランターでゴーヤを育てることができますし、植物を育てることが得意ではない私でもゴーヤが実りましたので簡単にできるはずです。
クーラーは試運転しなければいけないの?
夏が来る前によく聞かれる「クーラーの試運転」ですが、これは必須まのでしょうか?
正直言って必須ということはないですが、やっておくと安心ではあります。
因みに横着物の私は試運転はしたことがありません(汗
が、つけたくなってクーラーをつけた際に故障しててエアコンが動かない・冷えないという事態になったことはありません。
ただ、絶対に故障していないという保証などどこにもありませんから、試運転はした方が安心ということになりますね。
試運転をするなら5月がおすすめですよ。
なぜなら、6月になるとクーラーを利用する機会が増えてきますので、そこで故障に気づいて修理に出す方が増えてきます。
そうなると修理に来てもらうまでに時間がかかってしまうということになってしまいます。
直ぐに修理に来てもらえるのは、エアコンを使わない時期ですので5月がおすすめということになります。
クーラーいつからつけるのが正解?のまとめ
以上、クーラーをいつからつけるのか、気温が何度くらいでつけるのかについて紹介しました。
クーラーは世間一般的には6月の下旬から7月だそうです。
気温は夜が25度程度、日中の気温が28度程度が多いようです。
クーラーをつけるかどうか迷う際に、試して損はない節約方法も紹介しましたので、お金がかからないエアコンの送風やお持ち出ればアイスリングなどを試してみてくださいね。
節約は大切ですが体調管理も大切ですので、ひんやりグッズなどを上手く利用して快適に夏を過ごしたいですね。
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