ロッテのコーヒーガムが復刻しますね!
昭和のガムと言ったら板ガム。コンビニやスーパーなどでは粒ガムが主流であまり見なくなりましたが、3月5日から復刻板として販売されます。
この記事では、懐かしのコーヒーガムはなぜ販売中止になったのでしょうか。
販売中止になった理由と復刻版コーヒーガムがどこに売ってるのか、どこで買えるのかについて解説します。
コーヒーガム販売中止の理由
40代の私が子供の頃はスーパーやコンビニに行くと、板ガムがずらっと並んでいました。
見かけたらたまに買う程度で欠かさず購入していたわけではなかったので、いつのまにか販売中止になっていて、気づいたら売っていなかったという状態でした。
実際、ロッテのコーヒーガムの一般販売が中止になったのは1990年頃とロッテの公式ホームページに書かれていました。
販売中止の理由については公式での発表はないようですが、私の記憶としては、その頃から板ガムから粒ガムに変わっていったこと、ロッテの板ガムシリーズである「コーヒー」「梅」「ジューシー&フレッシュ」「ブルーベリー」などの甘いガムよりも、ミント系のさっぱりしたガムが増えてきた印象があるので、時代の流れだったということなのでしょうか。
コーヒーガムは、ロッテの板ガムの定番品として1962年から販売が開始されていますので、約30年経過し工場の生産ライン等の老朽化なども要因の1つだったのかもしれませんね。
コーヒーガムが復刻で販売されている
【懐かしい味わい】ロッテ、昭和に販売していた「コーヒーガム」3月5日から発売https://t.co/awYGbCLLqH
— ライブドアニュース (@livedoornews) February 29, 2024
「コーヒーガム」と「ジューシー&フレッシュガム」を全国で発売する。今回も発売当時の味わいが再現されており、発売当時と変わらない、噛んだ瞬間から広がるコーヒーの香りが楽しめるという。 pic.twitter.com/j2IgF0TPsm
実はロッテの板ガムは定期的に復刻販売がされていて、今回は2024年3月5日からコーヒーガムとフレッシュ&ジューシーが復刻販売されます。
現在売られているガムのほとんどが粒ガムでボトルに入って取り出しやすいなどありますが、中年以降の年齢の方は外の紙を剥き、内側の銀紙を剥かなければ食べられない板ガムが懐かしく感じると思います。
中年以降の年齢の方のガムといえば、ロッテの板ガムが真っ先に思い浮かぶと思いますので、復刻で時々販売していただけるのは懐かしくて嬉しいですよね。
参考:ロッテ公式 ニュース
復刻版コーヒーガムが売ってる場所?
コーヒーガムは子供向けに「大人の味のコーヒーを体験」してもらうために開発されたそうで、子供だった私も大好きでした。
今回の復刻版では、コーヒーガムとジューシー&フレッシュガムの2種類となっています。
販売開始日:2024年3月5日~
販売地域:全国
価格:129円
内容量:9枚
販売地域が全国である事は嬉しいことです(東日本だけとか関東だけとがだと悲しい)。
懐しい味とパッケージも復刻されますので、巷で流行っているレトロ人気もあり板ガム世代ではない若者たちにも人気が出るのではないでしょうか。
どこで売っているかに関しましては、販売場所は全国のスーパーやコンビニが中心となると思われます。またドラッグストアやお菓子専門店などのお菓子や駄菓子が売られている場所には置かれます。
確実に置かれているのは、イオンやイトーヨーカドーなどの大手スーパーやセブンイレブン、ローソン・ファミリーマートなどの大手コンビニ。
今現在ロッテのガムが売られているところには置かれると思いますよ。
また、スーパーやコンビニに行くのが面倒だと思われる方や、この復刻版が売ってる期間に大人買いやまとめ買いをしたいと思われる方は通販でも購入ができますので、そちらを利用すると買い占めにならなくて良いのではないでしょうか。
コーヒーガムがダイソーに売ってる?
この復刻版とは別で、ダイソーでロッテの板ガムを見たことがあります。
確認は取れていないのですが、スーパーやコンビニの他にお菓子の取り扱いがあるダイソーでも販売があるかもしれません。
コーヒーガム販売中止の理由のまとめ
以上、コーヒーガムが2024年3月5日に復刻販売されるので、そのコーヒーガムの売ってる場所について解説しました。
今回の復刻版はコーヒーガムとジューシー&フレッシュでしたが、ロッテでは度々復刻版の板ガムを期間限定で販売されていますので、他に推しガムがある方も次回に期待しましょう!
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