三島スカイウォークの滞在時間や所要時間!つり橋を渡るのに何分かかる?

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観光スポット
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静岡県三島市にある日本一長い吊り橋「三島スカイウォーク」へ行ってきました。

この記事では、三島スカイウォークへ遊びに行った際の滞在時間や三島スカイウォークを実際に歩いて渡る時の所要時間について何分位かかるのかの実体験を紹介しています。

高いところは苦手、得意ではない方は、渡りきるのに何分かかるのかという点は気になるかもしれませんね。

実際に渡ってみて、どのくらい揺れたのかなどの感想も紹介していますので、お出かけの際の参考になさってくださいね。

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三島スカイウォークの滞在時間

三島スカイウォーク

滞在時間については混雑状況と関連しますので、ご自身がお出かけされる日によって大きく違ってくる場合がございますのでご了承くださいね。

私が三島スカイウォークに行ったのは、ゴールデンウィーク中の平日になります。

三島スカイウォークでは、ゴールデンウイーク中などの混雑緩和のために一日7,000人の入場制限や入場料金引き上げなどの対策をされていました。

私が行った日も通常料金よりも400円高かったです。

平日ではありますが、それなりに混雑していましたので、通常の土日などの混み具合の参考になると思います。

ちなみにゴールデンウィーク中の休日などの特に混雑をする時は、この記事で紹介する所要時間よりも滞在時間は長くなると思われますので時間に余裕を持ってお出かけしてくださいね。

また、三島スカイウォークでは様々なアクティビティがあります。

これらに参加する事でも大幅に滞在時間が伸びます。

今回の滞在時間の目安は

  • ゴールデンウイーク中の平日・通常時期の休日
  • アクティビティは参加しない
  • 昼食休憩あり

が基準となっています。

私が三島スカイウォークに遊びに行ってかかった滞在時間は約2時間半です。

入場してつり橋を渡って戻ってくるだけなら最短で30分~40分程度。そこにトイレに行ったり、コーヒーを飲んだり、お土産を見たりしても1時間半以内には収まりますよ。

ですので、伊豆旅行の際に立ち寄ったり、ちかくの箱根湯本温泉や熱海温泉旅行のついでに立ち寄っても十分に楽しめます。

その時の混雑状況にもよりますが、ゴールデンウイーク中の休日や夏休みなどの子供の長期休み中でなければ、そこまでの混雑はなくお昼ご飯を食べたとしても2時間半程度で観光することができそうです。

※他の方のネットの情報によっては激混みしているとの情報がありますが、おそらくそれは昨年以前の情報で、2024年は入場規制や入場料金変更によって混雑状況・滞在時間等に変化があるようです。

三島スカイウォークでは混雑緩和のための対策がとられているので、2024年のゴールデンウィークがものすごく混雑をしたとの情報が見られませんでした。

今後の夏休みやお盆シーズン、秋の行楽シーズンなども、何らかの混雑緩和の対策が取られる可能性がありますので、所要時間に関しては大幅に変わる事はなさそうです。

季節の良い5月のゴールデンウイーク中の平日13時ごろ到着(高速道路は20㎞程度の渋滞が発生し巻き込まれていました)でしたが激混みではなく、程よく人がいる程度、駐車場も並ばずに駐車できましたので快適だったと言えます。

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三島スカイウォークのつり橋の所要時間

三島スカイウォーク

三島スカイウォークは日本一の大吊り橋となっていて、全長が400メートルあります。

吊り橋の上からは、晴れていれば富士山と駿河湾が望める絶景となっていて、自然とスリルが楽しめる場所です。

400メートルの吊り橋は、足元がコンクリート製で不安定さなどなく安心できる作りとなっています。

吊り橋の向こうへ行く人と戻ってくる人は左側通行ですれ違うようになっていますし、足元がしっかりしているため、ベビーカーや車椅子でも問題なく渡ることができますよ。

実際どのくらいの所要時間なのかといいますと、6 、7分程度です。

途中で立ち止まって写真を撮ったり、前の人が写真を撮っているので少し待つこともありますが、吊り橋にぎゅうぎゅうで渡っているわけではないので、比較的自分のペースで歩くことができます。

どんなにゆっくり歩いても、10分あれば渡りきれますよ。

吊り橋は往復しなければいけませんので、吊り橋を渡るということだけで考えると約15分。

渡った先にあるエリアで少し休憩をするならば30分から40分程度となります。

吊り橋を渡った先にあるエリアには、カフェレストランやソフトクリーム、コーヒーなどの販売もありますし、少し上に上がれば吊り橋を一望できる展望台もありますよ。

三島スカイウォークのそらソフト
三島スカイウォークの三島コロッケ

また、アクティビティの計画のある方は、吊り橋を渡った先でジップラインやセグウェイのレクチャーがあります。

今回ゴールデンウィーク中の平日でしたが、吊り橋への人数制限はなく並ばずに渡れ、唯一並んでいた場所は写真撮影スポットでした。

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三島スカイウォークは揺れる?

実際に三島スカイウォークを歩いて渡ってみて揺れたかどうかに関してなのですが、揺れはあります。

特に風が強いときしむ音もしますので、高いところが苦手な方や遊園地などでよく乗り物酔いをしてしまう方は、怖いと感じると思います。

ただ小さな子供も渡っていますし、こわごわと歩いている人は見かけませんでした。

来てみたけれど、恐怖で渡れないという人はいなさそうです(高いところが苦手な方はもともと三島スカイウォークに来ないと思いますので)。

足元に関してはしっかりとした作りになっていますのでサンダルやヒールでも歩けます。

かなりしっかりした吊り橋ですので、ひやっとした恐怖を味わいたいという方には物足りないかもしれませんね。

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三島スカイウォークの滞在時間のまとめ

三島スカイウォークの滞在時間やつり橋を渡る所要時間について実体験を紹介しました。

三島スカイウォークでは、2024年ゴールデンウィークは混雑回避の対策がとられていたため、目立った混雑はなかったようです。

ですので、私が体験した混雑具合や所要時間については通常の土日とそれほど変わらないと考えられます。

その場合の滞在時間はランチをとってコーヒーとコロッケもいただいて、ソフトクリームも食べて2時間半でした。

吊り橋を渡ることだけを考えれば往復で約15分。展望台へ行ったり、少し休憩をしても30分~40分の所要時間となっています。

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