横浜の冬の風物詩となっている赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットは2023年も大盛り上がり!平日にもかかわらず入場に40分も待たされました・・・。
赤レンガ倉庫はクリスマスイルミネーションで飾られ、暖かい食べ物や飲み物、クリスマスグッズが並んでいました。
今回は無料のエリアと有料のエリアに分けられていたり、ブースの拡大もあって過去最大規模で開催されています。
この記事では、実際に行った赤レンガのクリスマスマーケットの様子や食べ物メニュー、混雑具合について解説します。
購入した2023年のオリジナルマグカップも写真で紹介していますので、お出かけの参考になさってくださいね。
赤レンガクリスマスマーケット2023の食べ物メニュー
横浜赤レンガ倉庫の
— くーこ (@cooko_52) December 13, 2023
クリスマスマーケット
はじめてきました〜
あっつい😁 pic.twitter.com/b1tFIXB8rj
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— みき茶 (@Howantyo_Miki) December 13, 2023
赤レンガ倉庫で開催されるクリスマスマーケットでは、本場ドイツの食べ物であるシュトーレンやソーセージ、暖かいシチューやリゾットなどの販売があります。
ドリンクも豊富に揃っていて、特に人気があるのは寒い冬に美味しくいただけるグリューワインです。
グリューワインだけでも、定番のものからオレンジ・べリー・ピーチなどがゴロっと入ったものがありますので、飲み比べることができますよ。
お子様にはホットココア。
可愛い雪だるまのマシュマロが入っていたり、イチゴのホットミルクなど、メニューを見ているだけでホカホカしてきます。
一部ではありますが、食べ物と飲み物のメニューと値段を紹介しますね。
定番グリューワイン 800円
はちみつとりんごのグリューワイン 700円
ピーチグリューワイン 800円
ミックスベリーグリューワイン 900円
チーズクリームとはちみつのシュトレン 700円
ごろごろチキンのトマトソース煮込みのシチューパン 1000円
ごろっとローストビーフシチューのポットパイ 1400円
炙りチーズソーセージ10本盛り 1600円
ちなみに、これらの食べ物はクリスマスマーケット会場に入場した方だけが購入できるものになっています。
クリスマスマーケットに入場しなくても、赤レンガ倉庫の周りではイルミネーションがされていて、キッチンカーが出ていますが、上記のメニューではありません。
赤レンガクリスマスマーケット2023のマグカップ
クリスマスマーケットと言えば、マグカップを楽しみにしていらっしゃる方もいますよね。
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットだけでなく、東京で開催されているクリスマスマーケットでもマグカップは大変人気で、その年のオリジナルのマグカップを集めていらっしゃる方もいるようですよ。
2023年の赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットのオリジナルマグカップのうち、一つ購入しました。
2023年のデザインは、クリスマスマーケットの風景が優しいふんわりとしたタッチで描かれたもので、グリーンとホワイトの2色展開です。
赤レンガクリスマスマーケッ2023の基本情報
赤レンガ倉庫は横浜みなとみらいのオシャレ観光スポットとして人気のエリアです。
デートの定番スポットでもありますし、広場では一年を通して様々なイベントが開催されていますので、ファミリーもたくさん訪れています。
冬のイベントの一つがクリスマスマーケット!
クリスマスイルミネーションと本場ドイツの食べ物や飲み物、可愛いクリスマスグッズがずらっと並び、夜になると暖かい光に包まれだ赤レンガ倉庫のノスタルジックな雰囲気に、寒さも忘れてしまう事でしょう。
会場の中心には、約10メートルの大きなクリスマスツリーが飾られ、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットのシンボルとなっています。
■イベント名:クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫
■場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 赤レンガパーク
■開催期間:2023年11月24日(金)~12月25日(月)
■料金:500円(アプリ登録で300円)
■アクセス:
みなとみらい線「馬車道駅」徒歩6分
みなとみらい線「日本大通り駅」徒歩6分
JR市営地下鉄 「関内駅」徒歩約15分
JR・市営地下鉄 「桜木町駅」より汽車道経由で徒歩約15分
■駐車場:あり
■お問い合わせ:080-4937-1722(運営本部)
■参考:クリスマスマーケットin横浜赤レンガ倉庫公式ホームページ
チケット情報について
赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットに入場する場合はチケットが必要となります。
チケットは500円(※⼩学⽣以下は無料)で、赤レンガ倉庫のアプリをダウンロードして会員になれば300円になります。
赤レンガ倉庫の公式アプリは入場直前にもできますが、電波の関係でスムーズに行かないこともあるかもしれませんので事前にしておくと心配ありませんね。
チケットを持っているからと、すぐに入場できるわけでもないので注意が必要です。
入場できる人数の調整があり待たされる場合があります。
その場合は無料エリア(イルミネーションガーデン)も飾り付けがされていますので、そちらを見たり、赤レンガ倉庫でショッピングをして待っていましょう。
当日券について
当日券販売はありますが、枚数に達すると売り切れとなると考えられます。昨年の12月中旬の日曜日16時ごろに行った際は当日券が売り切れていました。
特に混雑する12月中旬以降の土日祝にお出かけの予定の方は、午前中に行くか、チケットを予め購入しておくことをおすすめします。
\11月24日にオープンした麻布台ヒルズでもクリスマスマーケットが開催!/
イルミネーション点灯は何時から?
横浜赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの開催時間は11時から(初日のみ17時から)なので、明るい時間はイルミネーションされていません。
やっぱり、暗くなってからのイルミネーションがキラキラのクリスマスマーケットを楽しみにしていらっしゃる方が多いでしょう。
イルミネーションが点灯される時間は16時~です。
16時ですと、まだ若干明るい。
本格的に暗くなってイルミネーションがキレイに映えてくるのは17時を過ぎてからとなります。
イルミネーションが点灯し、辺りがキラキラとしてくるころには気温は下がりだしますので、夜にクリスマスマーケットへお出かけの方は暖かくしてお出かけくださいね。
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赤レンガクリスマスマーケット2023のまとめ
以上、赤レンガ倉庫のクリスマスマーケットの食べ物メニューについてご紹介しました。
冬のお出かけで行っておきたいイベントの一つで、とても人気があるクリスマスマーケットですので、とっても混雑します。
チケットを購入しても入場制限がされており、私は入場するのに40分もかかってしまいました。
ただ、周辺でもイルミネーションをやっていますし、赤レンガ倉庫でショッピングもできますので退屈することはありませんでしたよ。
また、12月中ごろからは赤レンガ倉庫恒例のスケートリンクもオープンしています。
自分が挑戦してもよいですし、スケートを滑っている人を眺めていても面白いです。
横浜赤レンガ倉庫は海に面している事もあって、夜は思っている以上に冷え込むことがありますので、暖かくしてお出かけくださいね。
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