ハワイ旅行で訪れたい観光地はいくつもあると思いますが、その中でも最近特に行くにくいとされているのがハナウマ湾です。
ハナウマ湾は現在予約が必要となっています。
ですが、その予約が取れないとハナウマ湾を観光を諦めてしまう日本人が多くなっているのです。
ハナウマ湾の予約方法や当日券があるのか、予約するのにコツがあるのか体験を交えて解説します。
魚がたくさん生息し、シュノーケルにおすすめなハナウマ湾への観光を考えていらっしゃる方は参考になさってくださいね。
ハナウマ湾の基本情報
ハナウマ湾はワイキキからダイヤモンドヘッドの方向に、車で約20分ほどのオアフ島の南東の湾になっているところで、湾一帯が自然保護区となっている、とても美しいビーチです。
晴れた日のハナウマ湾は、まるでブルーの宝石のようにキラキラと輝き、ハワイ観光でも人気のスポットとなっています。
■住所:7455 Kalanianaʻole Hwy, Honolulu, HI 96825 アメリカ合衆国
■開園日:毎週水曜日から日曜日
■営業時間:6:45~16:00
■料金:日本人は25ドル(12歳以下の子供・ハワイ在住者は無料)
■駐車場:約300台あり
■注意点:来園時に身分証明が必要
ハナウマ湾が予約できない?
現在、ハナウマ湾は海洋生物保護区域に指定され、ハナウマ湾の自然を守るために一日に入場できる人数を制限しています。
予約はハナウマ湾の公式ホームページから行い、希望日の2日前の朝7時から受付が開始されます。
予約時間は10分単位で設定されていますので、ホームページに入ったら売り切れていない枠を素早く予約することが必要です。
予約が完了すれば、どなたでもハナウマ湾に行くことができますが、その予約ができないと困っている方がたくさんいらっしゃるのが現状です。
理由は、ハワイ時間の毎朝7時から行われるハナウマ湾入場の予約が10分程度で売り切れてしまうから。
またアクセスが集中し、ホームページが固まってしまう事態も多々おきます。
そうなると、予約するのは難しく、予約ができない日本の観光客が多くなってしまうのです。
ハナウマ湾予約のコツ
ハナウマ湾の予約ができないと事前に知っていたので、予約するにあたり対策を練りました。
その結果、ハワイ旅行中の希望日にハナウマ湾の予約が取れ、無事に行くことができました。
その時に取った対策がこちら
- 日本でハナウマ湾のホームページにアクセスし、どのように予約が進んでいくのかを予習
- 希望日の2日前より前のハワイ時間7時に実際に入り、どのくらいのスピードで埋まっていくかを確認
- 希望日の2日前、7時にできるだけ多くの端末を使い予約を試みる
事前に予約の練習をしていたので頭には入っていましたが、当日アクセスが集中しつながらない進まない状況になってしまう事は盲点でした。
実際3台の端末を使ってハワイ滞在時に予約をしましたが、その中で予約ページまで辿りつけたのは1台でした。
端末の機種や年式、ホテルのWi-Fi状況等によって変わるようなので、どの端末がベストかとは言い切れません。
できるだけ多くの端末をつなげると、そのうち1台は予約にたどり着ける可能性は高くなります。
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ハナウマ湾でもレンタル可能!ハナウマ湾でのレンタルは12ドル(1,800円)
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当日券はある?
ハナウマ湾の予約は取りにくいのが現状ですが、仮に取れなかった場合でもあきらめるのはまだ早いかもしれません。
それはハナウマ湾では、当日券を300枚用意しているからです。
これは、ハナウマ湾の予約を知らなかった方や、オンラインが使えなく予約が不可能な方のためのものと思われますが、予約できなかった方も、当日残っていれば入場することが可能です。
ですが、ハナウマ湾の入場人数も決まっているので、現地の方が多くいらっしゃっている日は当日券は少なくなる可能性もあります。
ですので、あくまでも望みはあるけど確実ではないです。
また、当日券は朝早く行かなければなくなる可能性が高いので、開園する7時頃に行くと確実にもらえる可能性は高いです。
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まとめ
以上、ハナウマ湾の予約方法や予約のコツ、当日券について解説しました。
私は、ハナウマ湾に曇っている日と晴れている日と、2回訪れたことがありますが、晴れているときのビーチの美しさは感動ものです。
できれば週間天気予報などを見て計画を立てて、晴れた日に行くことをおすすめします。
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