ハワイに行くときの機内の服装はどんなものがベストか、ハワイに過去7回(10月~2月)行った経験から、楽で荷物にもならない服装について体験をブログで紹介します。
機内では楽に過ごしたいけど、ハワイに到着後そのままショッピングや観光をすることを考えるとパジャマのような恰好では困ってしまいますね。
また、寒い時期にハワイに行く人もたくさんいらっしゃいますが、日本ではコートが必須な時期にそのコートはどうしているのかを経験談からお伝えしますので、一つの案として参考になさってくださいね。
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【Trip.com】旅行をもっとお得に!ハワイ旅行:機内での服装のおすすめ
まず、前置きとして私は44歳主婦です。そして、社会人と大学生の子供と夫とハワイ旅行をした経験からお伝えしています。
ハワイへの飛行時間は行きが6時間半くらい、帰りが8時間くらいです。
ビジネスクラスでない限り、大きく背もたれを倒すことはできず、足を前に放り出したりもできません。
ですので、ハワイ旅行への飛行機内の中の服装は楽で締め付けのないものを選びます。
締め付けのないものを選べばいいわけでは無く、そのまま観光に繰り出してもおかしくない服装が良いでしょう。
因みに私の場合、ヒートテックの上に半袖Tシャツと長袖Tシャツを重ね着し、海でも着れるUVのパーカー、下は綿のウエストゴム製のワイドパンツ、靴下と運動靴とレッグウォーマーというスタイル。
娘は、ヒートテックの上に半袖Tシャツと薄手のトレーナー、デニムのショートパンツ(トレーナーが長いので着席時はボタンは外す)、レッグウォーマー、サンダルというスタイルでした。
下半身の防寒にレッグウォーマーが役に立ちました。使用後はクルクルまとめて手荷物のバックに入れちゃいます。
ヒートテックは、到着前にお化粧室に行ったときに脱ぎました。
到着後
- 私は、半袖Tシャツにワイドパンツと運動靴
- 娘は、半袖Tシャツにショートパンツにサンダル
の格好でアラモアナショッピングセンターへGO!しました。
ハワイ旅行:冬の場合の服装
夏や暖かい季節の時はいいのですが、寒い冬時期にハワイに行く場合、冬から夏へ気候が変わるので服装は悩みどころですよね。
私も人生で7回のハワイ旅行は10月~2月で、寒い時期が多いので、今までに試行錯誤してきました。
最近7年以内の真冬の年末年始2回と、年明け早々の2023年1月はガッツリ真冬です。
その際の服装は、大きなセーターなどを着ていくのはNGです。NGですと書きましたが、自家用車で空港まで来て車の中にセーターを置いておけるのならOKですよ。
このような理由のため、出来るだけ薄着・かさばらないものを選びます。
その場合、ユニクロのウルトラヒートテックなど肌着で調節するといいですよ。
ヒートテックは飛行機に乗る直前や乗ってから、お化粧室で脱ぐこともできますし、脱いだ後も小さく丸めてカバンに入れられます。
ハワイ旅行の冬の服装は、肌着で調節がおすすめです。
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韓国ファッション通販のまとめ買いCodibookコートなどはコート預かりかコインロッカーへ
※私が関東在住者であるため東京発のお話です。
過去3回の真冬出発のハワイの時は全て空港のコインロッカーを利用しました。
自家用車で空港まで行かれる方で、駐車場から空港までの距離が短い方は、コートやセーターなどは車の中に置いていく方法が使えるでしょう。
私の過去3回のコインロッカー利用については成田空港2回・羽田空港1回でしたが、羽田空港が最後の一つといった感じでコインロッカーが見つかってホッとしたのを覚えています。
調べたところ成田空港は672個あるそうなので、どのターミナルを利用するのかにもよりますが、どこであっても割と多くあります。
過去2回の預けの時も特に探し回った記憶はないので、数は足りているものと思われます。
問題は羽田空港です。
羽田空港の国際線は第3ターミナルとなり、第3ターミナルのロッカーの数は決して十分とは言えないと思います。
コートの預かりは、空港内のコート預かりサービスの利用もできます。
ただし、コート預かりサービスは1枚に対して料金がかかるので、家族分まとめて預けたい場合はコインロッカーの方がお得な場合もあります。
羽田空港のコインロッカーの場所
羽田空港でコインロッカーに荷物やコートなどを預けたい方に、私の体験をお伝えします。
2023年1月中旬の出発でしたので、空港はガラガラ、出国カウンターも保安検査場も一切並ぶことなくハワイへ行った時のことです。
預けたい荷物は私がコート1枚、職場から直行した娘はコート・パンプス・オフィスで着ていた洋服・会社用のカバンでした。
一番小さいロッカーには入りきらない分量でしたので、コインロッカーの中サイズ、又は大サイズ限定。
羽田空港第3ターミナルのコインロッカーは3か所。
出発ロビーの保安検査場を挟んで2か所と、到着ロビーに1か所です。
飛行機の出発時間にも関係すると思いますが、出発ロビーの2か所は全て埋まっていました。
到着ロビーのコインロッカーも全て埋まっていましたが、ちょうど一人の外国人がコインロッカーから荷物を引き上げたので入れ替わりで荷物を預けることが出来ました。
娘の仕事の関係で、時間に余裕がなかったのも反省点です。
- 時間に余裕をもって早めに空港に到着しておく(仕事終わりに出発だと難しいですが)。
- 空いてなかった場合の代替案を準備しておく(空港コート預かりサービスなど)
前回の旅行では、時節柄コート預かりはクローズしてました。
通常に戻っている現在は、コートは空港のコート預かりサービスの利用も可能です。※荷物は別に荷物預かりサービスがありますよ。
まとめ
ハワイに行く時の機内の服装について解説しました。
機内ではなるべくリラックスできるゆったりとした服装で、なおかつ観光もそのままできるような服装が望ましいです。
常夏の国への渡航の際の冬のコートなど邪魔になるものは、コインロッカーかコート預かりサービスを利用できます。
羽田空港のコインロッカーは数が少なく、埋まっていることも多いので、代替案も考えておかれるのはベストです。
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