ハワイの定番のお土産の一つにパイナップルの形をしたクッキーがあって、お土産としてとても人気がありますね。
ホノルルクッキーカンパニーのホノルルクッキーのことですが、ハワイには店舗がたくさんあるので、滞在中何度か目にすると思います。
お土産としていただくこともありますし、自身でも自宅用やお友達・職場に配る用に購入します。
お土産となると賞味期限が気になりますよね。。
帰国して翌日に職場で配るなら特に気にする必要はありませんが、友達や親戚に渡すものなら、いつ渡せるか逆算して考える必要があります。
この記事では、ハワイのパイナップルの形のクッキー(ホノルルクッキー)の賞味期限や種類、日本でも購入可能か、店舗についても紹介します。
ハワイ土産:パイナップルの形のクッキーが大人気
ハワイのお土産は、コーヒー豆やマカダミアナッツチョコレート・ビックアイランドキャンディー・コスメグッズ・エコバックなど魅力的なものがたくさんあります。
その中でも大手旅行会社さんのベストランキングに必ず入っているのが、パイナップルの形をしたホノルルクッキーです。
パイナップルの形をしたクッキーの生地はマカダミアやチョコレートなどで、それにチョコレートがコーティングしてあったりジャムがのっていたり。
ハワイでは、アラモアナショッピングセンターやワイキキ、空港と多くの店舗があり、滞在中に何度か目にする機会も多いでしょう。
店内では試食ができるので、味を確かめながら購入できるところもおすすめなポイントです。
「アメリカのお菓子は口に合わない」という方にも、このホノルルクッキーでしたら甘すぎることもなく、日本人の口にも合う優しい味ですのでお渡しすることができる商品だと思いますよ。
クッキーの賞味期限
お土産にするとなると、一番最初に確認するのは賞味期限ではないでしょうか。
どんなに美味しいものでも、賞味期限が短いと渡せる期間が短くなって渡しにくくなりますよね。
パイナップルクッキー(ホノルルクッキー)の賞味期限は、製造日から4ヶ月程度とされています。
賞味期限は4ヶ月程度とされているので、店頭に売られているものも3か月~4か月の賞味期限です。
ただ、チョコレートのものなどは、温度によっては早くに賞味期限を迎えてしまう可能性もあるので、涼しい場所に保管することが条件です。
3か月はあるのなら、クッキーを渡すのが少々遅くなっても大丈夫そうですね。
ただし、保管状況にはお気を付けくださいね。
クッキーの種類
パイナップルの形をしたホノルルクッキーの種類(フレーバー)は、全部で25種類です。
大まかに紹介しますと、まず生地が
- バター・マカダミア
- グアバ
- シナモン
- レモン
- チョコレート・マカダミア
- マンゴー・マカダミア
- パイナップル・マカダミア
- タロ
- パンプキン
- コーヒー
これらに
- ミルクチョコレートがけ
- ダークチョコレートがけ
- ホワイトチョコレートがけ
- チョコチップ
- ジャム
のコンビネーションで全部で公式によると25種類となっています。
実際に店舗にすべての種類が販売されていたかというと、季節限定のものがあるためすべての種類はありませんでした。
店舗内の写真等を撮っていないので記憶になりますが、15種類程度であったと思います。
缶や箱入りで売られているものの他、自分で好きな種類を詰めることができる箱や一つから購入もできました。
試食を積極的にやってくださるので、味もある程度買う前に分かって安心ですよ。
ホノルルクッキーは日本で買える?店舗は?
ホノルルクッキーは日本にいても買えます。
楽天市場やヤフーショッピングなどのネット通販で売られています。
店舗での販売もありコストコで販売されています。ただし、コストコでは1種類のみでミニサイズの小さなチョコチップクッキーの袋詰めのものです。
売り切れていて入荷待ちの時もあるようですのでどうしても必要な方は店舗に問い合わせるなどされてくださいね。
また、百貨店の催事などで期間限定で売られている時もあるので、「ハワイフェア」などを見つけたらチェックしてみてくださいね。
まとめ
パイナップルの形をしたハワイのお土産で大人気のホノルルクッキーについて紹介しました。
ハワイに行ったときはお土産として買っておきたいクッキーです。
ヒルトンハワイアンビレッジからマリオットホテルまでの間に7店舗ありますので、ハワイ旅行に行ったらワイキキ散策中に見つけることができると思います。
ホノルル空港にもありますので、最後の最後に購入のチャンスもありますよ。
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